特徴
・初代より64%スピーディ、Core m3モデルを選択可能
・バッテリー駆動時間は最大10 時間を確保
・1920 x 1280ドット、10.5 インチ PixelSenseディスプレイを搭載
・どこでも使える、最軽量544gからを実現
・4G LTEモデルを選択可能
・別売りのタイプカバーで、ノート PCの汎用性を実現
レビュー
「Surface Go 2」は、リモートワークやリモート学習なども想定しつつ、お手頃価格を最大の魅力とします。
価格的にも動画像編集や3Dゲームなどを想定しませんが、文書作成や表計算などには十分な性能「Core m3」が、選択できます。
CPU性能比較(Cinebench R15 マルチコア/シングルアコア)
Core m3-8100Y 2コア4スレッド/1.1-3.4GHz:
220/100
Pentium Gold 4425Y 2コア4スレッド/1.7GHz:
170/70
Pentium Gold 4415Y 2コア4スレッド/1.6GHz:
160/65
※CoreMの詳細を公開していないので、上記は目安に一つです。
新モデルでは
約2年ぶりのモデルチェンジとなり、画面サイズを「10インチ(1800×1200)」→『10.5インチ(1920×1200)』と大画面・高精細化しつつ、液晶の狭額縁化により本体サイズをそのまま維持します。
CPUに、「Core m3」搭載上位モデルが登場し、64%の高速化と謳います。
Pentiumも、4415Y→4425Yとなり、0.1GHz分性能向上です。
そして、バッテリー駆動時間の若干向上、マイクがモノラル→ステレオ化、次世代無線LAN規格「Wi-Fi6」搭載など、着実に進化しています。
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Surface Go 2
(Core/Pentium・10.5インチ2-in-1PC)