Lenovoは、「ThinkBook 13s Gen 3(2021年6月発売モデル)」を販売します。

ThinkBook 13s Gen 3
(13.3型ビジネスノートPC)
特徴
・パワフルなZen3採用、AMD Ryzen 7 5800U/5 5600Uを搭載可能
・データに素早くアクセス、高速なSSD(PCIe NVMe)を搭載
・縦に広い、アスペクト比16:10(1920x1200) IPS液晶を搭載
・テレワークを快適に、ノイズキャンセリング機能付きマイクを搭載
・ミネラルグレーのデュアルトーンのトップカバー採用のデザイン
・手軽に持ち運びが可能、薄さ14.9mm、1.26kgの軽さを実現
レビュー
「ThinkBook 13s」は、高い堅牢性やセキュリティ機能は、上位「ThinkPad」シリーズを継承しつつ、コストパフォーマンスの高さを魅力とする、13.3型ノートPCです。
高性能CPUや大容量メモリも搭載可能ですが、コストパフォーマンス重視なので、
本体の薄型軽量化、バッテリー駆動時間などで妥協し、トラックポイントも非搭載。
「Gen3」では、「Zen3アーキテクチャ」採用で、弱みだった「シングルコア性能」を大幅強化した「Ryzen 5000U(偶数)」を搭載します。
CPU性能比較(Cinebench R20 マルチ/シングルスレッド)
Ryzen7 5800U 8コア16スレッド/1.9-4.4GHz/15W:
3600/540
Ryzen5 5600U 6コア12スレッド/2.3-4.2GHz/15W:
3000/525
Ryzen7 5700U 8コア16スレッド/1.8-4.3GHz/15W:
3400/500
Core i7-1165G7 4コア8スレッド/最大4.7GHz/15W時:
1620/540
(2016年)Core i7-7500U 2コア4スレッド/2.7-3.5GHz/15W:
730/350
※ベンチマークは、比較用の基準値となり、当機種のスコアではありません。
新モデル「Gen3」では
「2021年6月発表モデル」となり、プロセッサーを「4000」→『5000』に刷新。
本体も、『4辺狭額縁』などにより、軽量薄型コンパクト化しています。
ディスプレイの解像度を、動画に最適な「16:9」→作業に最適な『16:10』に刷新。
Wi-Fiが「5」→『6』対応など、2021年PCの最新規格を新搭載します。
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ThinkBook 13s Gen 3