特徴
・13型サイズの筐体に、14型大画面ディスプレイを搭載
・CNC削り出しアルミニウム素材を採用、軽量約1.36kgを実現
・モバイルPC向け初の6コア第10世代Coreプロセッサーを選択可能
・4つの360°全方位マイクを搭載し、4メートル先の音声もクリアに集音
・覗き見を防止するThinkPad Privacy Guard搭載モデルを選択可能
・どこでもインターネットに接続、LTEを選択可能
レビュー
「X1 Yoga」は、13型クラスのコンパクト筐体に、14型液晶を搭載する、2-in-1型ThinkPadのフラッグシップモデルです。
ThinkPadシリーズ最上位のフラッグシップモデルらしく、高い基本性能、高い品質を維持しつつ、薄さや軽さも追求しています。
デメリットがあるとすれば、フラッグシップなので、高価格となっています。
また、光学(DVDやブルーレイ)ドライブは、非搭載です。
新モデルでは
狭額縁ディスプレイ、アルミニウム筐体を採用した新筐体となり、さらなるコンパクト化、薄型・軽量化を実現します。
また、全方位マイクの搭載などにより、オンライン会議機能を強化します。
そして、「第10世代Core i7-10710U」搭載モデルが新発売です。
モバイル向け初の6コアCPUとなり、「第8世代Core i7」から劇的性能能向上です。
CPU性能比較(Cinebench R15 マルチコア/シングルコア)
第10世代Core i7-10710U 6コア12スレッド/1.1-4.7GHz:
約1070/180
第10世代Core i7-10510U 4コア8スレッド/1.8-4.9GHz:
約740/190
第8世代Core i7-8565U 4コア8スレッド/1.8-4.6GHz:
約570/175
(2013年)Core i7-4500U 2コア4スレッド/1.8-3.0GHz:
約260/115
※ベンチマークスコアは、比較用の基準値となり、目安の一つです。
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